2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

演歌

黄昏の1杯 昨日から、「美空ひばり」などの演歌に聞き入っている。 最も感情に沁み入る唄は、ひばりが歌う、「津軽のふるさと」と言うものだが、どうしてこの唄がこんなにまでも自己の感情を揺さぶるにだろう。 そこが分からないので、他の人の歌うのを聞い…

脱却

いつまでも思い悩むな 自分の行きたい道に戻りたいと思う。 いつまでも思い悩んでいても仕方がない。過去は、仕方がないけど、忘れる。 未来へ! と言ってもそんなにあるわけではない。ないからこそ、未来の方角に歩きたい。 やりたいこと、考えたいこと、こ…

茫然

手に着かない このところ、なにも手に着かない状況が続いている。 ぶら多摩クラブの岩崎氏から、もはや全く用なしですよ、と言われたことがショックだった。 もう用は無い、と直接言われたわけではないが、彼のいうことを頭で考えればそうなる。 だったら何…

哀悼

せめて桜を 夕刻の成城駅前を何度もうろうろと探し歩く。 高級住宅街の駅前には、縄のれんの1軒だにもない。 しかしどこかで一杯やらなければ、どうにも心が落ち着かない気がする。 残された奥さんが思ったよりも明るい顔を見せてくれたことが、せめても救…

民族

日本人はどういう民族なのだろうか?。 今、道を歩いていても、電車に乗っていても、どこへ行っても スマートフォンを見ていない人はいない。 日本人のほぼ3分の1は、おそらくこういう状態なのだろうと思う。 こんなに誰もかれもがスマートフォンを買うのな…

立腹

なにを見ても腹がたつ。 以前はこんなことがなかったから、明らかに歳のせいなのだろう。 しかし、歳のせいとはこれっぽっちも自覚していない。で、始末に困る。 一番腹立たしいのは、何でもかでも英語であることだ。 街の中の看板や宣伝の印刷物は、ここが…