2016-02-20 駄句 (余寒) ・燗酒を独り汲む夜の余寒かな ・侘しさや余寒の夜に犬の声 ・余寒まだ酒を温める手も慣れて (下萌) ・下萌えや城下の屋根の幽かなる ・下萌えにどかりと座せば富士は何処